A Note from Tonight
アニー・ディラード/Annie Dillard 著、
The Writing Life / 本を書くの
「切り捨てるもの」の章にある
次の言葉を思い出しました。
「あなたの手の内で、そしてきらめきの中で、書きものはあなたの考えを表現するものから認識論的なものに変わっていく。新しい領域にあなたは興奮する。そこは不透明だ。あなたは耳を澄ませ、注意を集中させる。あなたは謙虚に、あらゆる方向に気を配りながら言葉を一つ一つ注意深く置いていく。それまでに書いたものが脆弱で、いい加減なものに見えてくる。家庭に意味はない。跡を消すがいい。道そのものは作品ではない。あなたが辿ってきた道にはや草が生え、鳥たちがくずを食べてしまっていればいいのだが。全部捨てればいい、振り返ってはいけない。」